迫力の戦車レース!地中に埋めたという下からのカメラアングルが凝っていて、劇伴(生演奏)もクロスカッティングの段々早くなる切り返しに合わせていつになく煽りに煽ってくる。中間字幕がライブ感を損なうと判断…
>>続きを読む新宿紀伊國屋ホール 澤登翠活弁リサイタルにて
戦車レースシーンは100年ほど前の映画とは思えない迫力!役者を映すカメラのボケみも良し!
澤登翠さんの心地よい活弁と心を揺さぶる演奏と映画のマッチでグル…
・1907年版よりはるかに物語ることに長けている。『ウィンダミア夫人の扇』と同じ時期の作品。メイ・マカヴォイやっぱり好き。
・あえてタデマに引き付けるなら、1時間2分のところ(ガレー船から助かって…
二度目の映画化で、サイレント映画としては型破りのスペクタクルで描かれた歴史劇。
ローマ帝国下のエルサレム。名家の長男ベン・ハーは、幼なじみの総督メッサラにより反逆罪に問われ船に送り込まれる。が、…
名高い戦車レースの闘技場全景もエキストラも合成ですが、レースは掛け値無く大迫力でヘストン版を凌ぐ。海戦場面も洋上でのリアル撮影で、こぼれ落ちる程の多数のエキストラの熱演も相俟ってド迫力映像となってい…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
レースシーンは今見ても迫力ある、この時代こんなアングルにカメラ置けたのかっていう驚きと編集テンポの良さ、馬は怪我してそうだったけど
エキストラの数とか規模感すごい
3年船漕ぎ奴隷してる割に結構肉…
ワイラー&ヘストンの有名なリメイク作に先立つこと34年前、サイレントながら堂々の迫力スペクタル作品作っていた先人に改めて畏敬の念を抱きました。奴隷として売られたユダヤ人名家の息子ベン・ハーがかつての…
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