倍賞千恵子さんが素敵だった〜
桐子としては、したたかで強い女性だったなぁ。
弁護士に復讐するのもまた斬新。
お兄さんを本当の意味で助けてあげたかったなぁ…
お酒で抑制できない男性はダメですね🙅
…
松本清張原作の理不尽な復讐劇ですが、クセになる魅力があります。
主演の倍賞千恵子(当時24歳位)の演技はもちろんのこと、弁護士役の滝沢修の演技も良い。映像と音楽もどこかスタイリッシュ。
山田洋次…
日経新聞「私の履歴書」連載中の倍賞千恵子さん。
30代新鋭監督だった山田洋次の珍しいサスペンス、松本清張「霧の旗」の事を書いておられたので鑑賞。
1965年モノクロです。
倍賞千恵子の圧巻の演技と山…
ライター(笑)
日経新聞で倍賞千恵子さんの「私の履歴書」が連載中で、観てみたくなったんだけど、傑作復讐劇!山田洋次監督唯一のサスペンスだそうな。
当時、演技にたいへんなストレスを抱えていたという…
今と違い映画の構成要素が脚本、映像、演技で今ほど音響が重要な要素でなかった時代の作品。しかもモノクロ。
静かなので余計に集中できるし、「裂傷」云々、検事が弁護士に伝えるシーンが映える。これは倍賞千恵…
このレビューはネタバレを含みます
大塚弁護士はとんだとばっちりを食ってしまって全てを失ってしまった。
でもなー、ウイスキーあの程度で自制出来なかったのが残念でした。
2件の殺人事件が同一犯なら出来過ぎになりそうだったが、そこははっき…
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