実話なのがすごい。突然体も動かなくなって話せなくなって、瞬きだけができる状態だなんてショックすぎるけど、誰にだって無条件に起こりうること。死にたいとか言うのは簡単だけど、この絶壁の状況で死ねないのっ…
>>続きを読む主人公の意識が戻るのと同時に一人称視点で始まり、一緒に主人公の身体に閉じ込められた気分になる。視界が悪く、何が起きているかわからないまま右眼の瞼が閉ざされる。。
声が届かない相手に脳内で毒付いたり…
実際に脳梗塞になったときの、外の世界との関わり方や絶望がもの凄くリアルに伝わりました。まさにずっと潜水服を着ている状態ですね。
しかし、本当に言語療法士や理学療法士の方はあんなにスタイリッシュだっ…
意識はあり思考はできる、人の話も理解できるのに喋ることが出来ず意思を伝えることはできない閉じ込め症候群を患ったELLEフランス編集長の回顧録。
映像で見てみるとかなり怖いよなって思った。映画のスト…
ピントが合わない感じ、涙や縫合の主観視点表現が面白く、しっかり引っ張って感情移入させてから俯瞰視点に移行したのもよかった。その点斬新だった。
ジャンは傲慢さと愛嬌がうまく共存したキャラクターだが、や…