スランプに陥った映画監督の姿をパロディやギャグを散りばめながら描く。
ギャング映画、小津安二郎調の人情劇、恋愛、ホラー、時代劇、SFなど様々なジャンルの作品が登場するが、いずれも中途半端で支離滅裂…
最初からフリって分かってる状態で記号的なシーンを見せられるのって苦痛なんだよな
松本くんといい、なぜ笑いの天才は映画でコメディやってスベるのか
たけしくんって、「ウケたい」とか「笑わせたい」よりも「…
様々な映画や笑いのアイデアが寄せ集められたような変わった作品。
北野武は今までの監督としてのキャリアを壊すことが目的なのか? 他の北野作品と比べると最新作の「Broken Rage」が一番似ている感…
前作の『TAKESHIS’』に引き続き、たけしが沈んでいた時期に作ったとされる作品。メタ的視点から映画監督としての自身のアイデンティティを壊して再構築を目指すというのは前作と同じ。だが、今作『監…
>>続きを読む面白くないなあ、、、、なんかダラダラしたコントという感じ。ギャグがハマらないと話はほぼないからなかなか地獄。
お茶と酒を飲むだけで30分かかるかったるい映画。笑 暗に小津安二郎批判。
『あの夏、い…
実験的というか、監督が自身の映画製作にツッコミをいれる。それは単に自身の作品にのみならず、日本映画のジャンル問わず、作風に大してのツッコミとも言える。
また以前シンポジウムにてフォレスト・ガンプ…