"TAKESHI'S" に続く、北野武監督迷走期の作品。自分のこれまでの監督作品を見つめ直し、監督として成功するにはどうしたらいいか自問自答する内容。
これはつまらないのが当たり前。なぜかというと…
これはやばい。盛大に金をかけた、無。
置いてけぼりにされて、ぽかーんとできる映画。失笑と唖然。
あのアウトレイジを撮った北野武がここまで大ゴケするのかと味わい深い。
自信をなくした時とかに見るとい…
たけし曰くたけしーズと同じく、監督として一番沈んだ時に撮られた映画らしい。監督としての苦悩か、やりたいことを詰め込んだ結果なのかかなり観客を置いてきぼりな内容である。途中で、蝶野と天山のタッグが現れ…
>>続きを読む最も得意なギャング映画を撮らないと宣言した北野武監督が、様々なジャンルの映画に挑戦しては上手くいかず、現実の北野武監督と重ね合わせるような展開のブラックコメディ映画。
序盤、様々なジャンルに挑戦し…
北野武監督が脚本・編集・主演も兼ねて映画への想いを凝縮した異色コメディ。ひとりの映画監督がお得意のギャング映画を封印し、様々なジャンルの作品に挑むものの、ことごとく頓挫するさまを巨匠へのオマージュや…
>>続きを読むくだらなさ加減で遊ぶのなら『みんな〜やってるか!』の方がいい。
次回作に苦悩する監督としてギャング物→小津物→恋愛物→昭和復古物→忍者物まではそれなりに見れたが、最後のSF物の江守徹、岸本加世子、た…
スランプシリーズ第2弾笑
これはもう堂々と「何をやったらよいかわからない」という映画
結局どんなジャンルで映画を創っても、バイオレンスに繋がってしまう
だからなのか、この映画以降『アキレスと亀』(…