ずっと見たかった「昭和の戦争映画」を観た。
盛り上げ方とかはやっぱり現代と大きく違うなあ。群像劇だけど登場人物が多すぎて「全員当時の有名人なんだから事前に把握しとけよ?」というストロングスタイルを感…
真珠湾攻撃をめぐる戦争映画。
アメリカは暗号解読により真珠湾攻撃を予期していたが、伝達の悪さと現場の緊張感の欠如によりそれを大成功させる結果となってしまった。
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前半は話し合いメインで硬派だったけど、インターミッション後が凄い…。CGなしのパールハーバー奇襲は、どうやって撮ったんだろう…って思えるほど本物にしか…
不謹慎かもしれないが、ムチャクチャ痛快だった! 映画では悲惨な日本軍の姿ばかり観てきたせいか、「こんなに勝ちまくっていいの?」と逆に不安になってくるほど。連夜の快勝に戸惑う(暗黒期の)阪神タイガース…
>>続きを読む真珠湾攻撃、日米開戦までの流れを両国の視点から交互に描く。内容的には緊迫しているところ、描き方なのか少々悠長に見えた印象はあった。
しかし、戦争映画としてのクオリティはとてつもない。連合艦隊の艦船…
1970年に日・米でつくられたリチャード・フライシャー、舛田利雄、深作欣二監督作品。日本軍による真珠湾攻撃の全容を再現した大作映画。
って2時間半のうち最初の1時間半はほとんどこれ情報戦。というか…
真珠湾攻撃をその直前、日米両方の視点から描いた作品。
お涙頂戴の物語はなく淡々と史実に沿って作られた作品。どちらに肩入れするでもなく客観的に描かれている。
アメリカの軍部で、現場が危機を感じ取っ…