『長江哀歌（ちょうこうエレジー）』に投稿された感想・評価第63回ヴェネチア国際映画祭金獅子賞。
ジャ・ジャンクー監督作。
三峡ダム建設が進む古都・奉節を舞台に、別れた妻と娘を捜す男と夫を捜す女の姿を見つめたドラマ。
1993年に着工し2009年に竣工…
いかにも国際映画祭的な淡々とした作品。
ベネチア国際映画祭で金獅子賞を受賞したそうだが、自分にはまったく理解出来なかった。
ダムに沈められた街にまつわる男と女の物語。なんというか、単調に感じて喜怒…
貧しい中国の現実 セリフが少ないのがより一層哀しく切ない!冒頭からの汚い人物像や汗まみれの人物に少し引いていたがラストには UFOなどの驚く演出と共に裸一貫頑張っている彼らが中国を支えていると思えて…
>>続きを読むストーリー性やセリフがほとんどなく、生活感に満ちた映像が淡々と続く。あまりに気持ち良くて半分くらい寝てしまった。
映画館で観ていたら爆睡していただろうな。
雰囲気は好きなのでもう一回観てみます。
…
長江河畔の沈みゆく街での2組の別れた夫婦の物語です．
とは言っても，筋に大きな重点が置かれているというよりは，未来のなくなった澱んだ空気の街の中で，気だるげにそれぞれの生活を営む人々の姿を描写した点…
崇高過ぎるな。
すげえ眠くなるほど心地良い映像（褒めてる）。
正直、眠くて話半分なところはあるけど()、それでも見てよかったと思える圧倒的な映像の美しさ。
物凄く汗を掻いていて、めちゃくちゃ暑い…
急速な近代化の弊害として、中国の空は白んでいるというのを、このフィルムのあらゆるショットを通して我々は認めることができ、その事実だけでこの映画は大きな意味を持っているのかもしれない。
あまりにも綺…
・三峡ダム工事で日々沈みゆく町を16年ぶりに訪れた炭坑夫サンミンは妻ヤオミンと子の消息を探る、一方看護師シェンは夫グォを訪ねてこの町にたどり着く
・たまにはこんな淡々とした憂いを観るのも悪くない
・…
今話題のおすすめ映画2024/05/06 04:00現在
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