スカパーにて。4代将軍家綱の時代の頃に活躍した安井算哲っていう天文学者で、日本独自の暦を開発したんだそうな。
主人公の安井算哲に岡田准一。その妻が宮﨑あおい。
会津藩の安井算哲は碁が強く棋士を勤める…
ここ数年でベストな漫画/アニメの『チ。』と共通するテーマが描かれていて、命をかけて多くの人の想い/遺志を継いで真理を探し続ける知性と精神が魅力的。権威や既成概念に立ち向かって、空を見上げて天に手を伸…
>>続きを読む岡田くんが見たくて見たけど、
"地におって天を見上げることしか出来ん我々にとっては〜"
ってセリフ聞いた時、一気に引き込まれた
観測シーンとか当たり前のように見てたけど、その方法が今とは当然違う…
日本独自の暦作りに挑んだ男の話。
展開のテンポも良く、演出も巧みで、役者の個性が良く引き出されていたように思う。実力ある俳優は当然だが、そうでない俳優、例えば俳優が本業ではない武藤敬司も、彼のキャ…