天地明察に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『天地明察』に投稿された感想・評価

図書館DVD

キネマ旬報2012年日本映画18位枠

後半落ちる。

江戸時代に碁打ちで会津藩に召抱えられた安井算哲(岡田准一)は、北極星の測位を経て新しい暦を作ることに。
当時、暦は公家が管理していたが、中国から導入した暦が長い年月で誤差が拡大、武家は問題視するが、…

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3.0

宮崎あおいが、とりあえずかわいかった。

江戸時代の太平の世もあってなのか、ちょっとストーリーが単調だったというか眠たかった。けっこうしっかり大人しく作っていたからなのか。

先日歴史番組で、平安時…

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mtzw
3.0
ドラマ
設問、碁、北極星、誤謬
2010年本屋大賞

①2023.8

原作自体の数学や星に天体などへの探究心。
これこそが映画内でいかに再現できるかが見所か。

個人的に前半の星を巡る旅の過程は非常に楽しめた。
安井算哲の学んでいく部分と、建部伝内と伊藤重孝の尽きるこ…

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2.5

宮崎あおい目当てで観たけど、普通に面白かった(今まで「宮崎あおいが可愛いだけの映画」を何本も観たので…)。寧ろ終盤は逆に出過ぎ感あった。

計測の旅のシーンとか凄い楽しそうで良かった。良い脇役が多か…

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江戸時代の囲碁指南役が全国を巡って天体観測をする話

主役は岡田准一
Reruto
3.0
安井算哲(渋川春海)の生涯。観ていて退屈に思うところもあったけど、知らないことばかりで興味深かった。宮崎あおいさん、ちょっと無駄遣いなような。あと全く気づけなかったけど、吉岡里帆さん出てたんだね。
3.0

このレビューはネタバレを含みます

時代劇

天文と算術を用いて正しい暦を作る挑戦の物語

最後はドンピシャでご明察
3.0

とても面白かった。

ロマンやパッションに
誠実さと実直さを
ふんだんに感じさせられた。

こんなふうな生き方、
まさに天命だな、て。

この時代で何を成すのが
これほどまでの大義となるか。
わかり…

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