【ジャン=リュック・ゴダール】
2010年存命する最高の映画監督ランキング 50人 (米誌「PASTE」 発表)第2位。
【アルフレッド・ヒッチコック】
2012年発表、評論家が選ぶ史上最高…
オリヴィエ・アサイヤスはトリュフォーの表現は優しくても底辺には激しさがあってあくまでも自伝であると語る
ジャン・ルノワールが「突然炎のごとく」で食事しているジャンヌ・モローの笑顔を見てあれは自分が…
・トリュフォーの仲間たちがインタビュー
・クロードシャブロル,エリックロメールが話しているのが新鮮
・「大人は判ってくれない」のフィクション要素に反応して,トリュフォーの父母が責められてしまったのは…
フランソワ・トリュフォーについて、監督、脚本家等の業界側の人や、親族などの身近にいた人達にインタビューしたドキュメンタリー。
クロード・シャブロル、エリック・ロメール、ジャン・ルノワール等の大監督…
いろんなひとのインタビューを聴いているだけで幸せ。早口のロメールはぽしゃったけれど「やさしい女」の映画化の計画もあったらしい。オフュルスが喧嘩中の息子マルセルオフュルスにトリュフォーと対談するから通…
>>続きを読む映画がヒットして高級車を乗り回すようになったが、事故で車が大破して成金趣味は2年で終わったっていうエピソードと、
M・オフュルスが息子に「なんかキレッキレの若い批評家が来るらしいんだけど… 怖いし…
トリュフォー好き!
家族や友人など、いろんな人のみたトリュフォー像がずっと語られてるドキュメンタリー。
トリュフォー映画みてからのほうが楽しくみれる!
特に『日曜日が待ち遠しい!』などを見ておくと…
トリュフォーの追悼ドキュメンタリーというか知人や家族によるインタビュー集。
トリュフォーをよく知る人たちから見た本質的な印象を始め、作品の意図や自己投影の深さなど、作った時のトリュフォーの姿勢や言葉…