全てがぎゅっとなるのよ、、息づく写真、作家が話してくれるストーリー、義手のパパの肩ポン、見つめる少年、ドジな役回りなジミー、自分の言葉に涙する娘、写りの悪いテレビ、カメラを始めたきっかけ、仲直りの台…
>>続きを読む僕にとって、理想のオトナは亀仙人のじっちゃんと「スモーク」のオーギー。
いい歳こいてオネーチャン大好き。いつも軽口叩いて無責任に見えるけれど、自分の流儀に拘りがあり、実は面倒見が良くて、やる時はや…
ブルックリンの一角にたたずむタバコ屋を中心とした群像劇。脚本や舞台設定も洒落ているが、何より、ところどころに挟み込まれるちょっとした小噺がいい味を出してる。そしてその挿話がこの映画の基礎体温を生み出…
>>続きを読む過去の影、痛みや希望の断片を映し出しながらも、明らかにはされぬまま。
ただ、表情や仕草の中に、その人の物語が静かに息づいているのだと気づかせてくれる。
答えを急がず、なにが真実かは重要ではない。こ…
本作の原作者であり、脚本も務めたポール・オースターの主要作品を、一気に読んだことがある。
年代順に並べてみると『孤独の発明(1982年)』『シティ・オブ・グラス(1985年)』『幽霊たち(1986…
超過去記録。
雰囲気はめっちゃ好きだし、他の人が名作に上げるのもめちゃ頷けるけど、個人的な好みとしてはこれくらい。
レザボアのホワイトさんが主役だ、、、
どことなくジム・ジャームッシュっぽさも感じ…
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