日常生活でノスタルジーを感じることが多すぎてに嫌気がさしている時にこれをみてしまったせいか、鬱陶しく感じてしまった。
階層が上がるにつれて人数が減っていき、部屋が小さくなっていってるのを積み木に例え…
下の階へと続く扉を開くたび、記憶が蘇る。老いることとは、孤独に支配されることなのか、共に生きられる思い出や記憶の層が豊かになることなのか。おそらく、どちらか一方だけではないし、このふたつだけでもない…
>>続きを読む今日のショート①
たぶんこの作品は観る人の心情次第で明るくも暗くもなるのだろうな。
過去を楽しく幸せな気持ちで思い出せる毎日を過ごしたいと思った。
おじいさんもはじめはパイプを拾うためとい…
絵本が動いているようにキレイな映像、観ていると自然と目から流れるものがある。ふと自分の人生を振り返りおじいさんと重ねてしまう瞬間がどこかのシーンにきっとある。DVDのみ収録されているらしい長澤まさみ…
>>続きを読むこれまでのおじいさんの人生が浸水の度に積み重ねられた家の水中で回想され温もりを感じつつも切なかった。家族がおじいさんの元から離れていき細々とした生活になっていくのと積み重ねていく度に狭くなる部屋がな…
>>続きを読む過去の積み重ねを、積み木のように重ねて魅せるビジュアルに心奪われた。
切ないけど温かさの方が強い。
自分も年齢を重ねてきて、親の病気や友人の死など様々な出来事に直面するようになってきました。
若…