2001年の作品だが色褪せなくて古臭さを微塵も感じさせない作品で驚いた
来年4Kリストア版で上映されるらしい👏
田辺誠一さん 高橋和也さん 片岡礼子さんが不思議な関係性の3人を演じてる
映画序盤に…
「カンヌ監督週間 in Tokio 2025」開催記念プレイベント にて。
24年前のカンヌ監督週間に出品されたという本作。今みると、ゲイや独身女性の生きづらさ、周囲の理解のなさがリアルに描かれて…
25年前の作品とは思えないほど、イマドキのテーマだと感じました!主人公はゲイカップルですが、性の多様性というより、生き方や人間関係の多様性が主題で、とっても共感。仮に当時こうして生まれたゲイカップル…
>>続きを読む訳わからなくて前半を見たところで、もう一度最初から見直した。自分もそうだけど、みんな自分なりに精一杯生きているんだよね。若い時はわからないけど、長く生きているといろんなことあるし。。。それなりに面白…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ゲイのカップル、直也と勝裕は東京で穏やかな日々を送っていた。ある日、歯科技工士の朝子が現れ、勝裕に「子供が欲しい」と精子提供を依頼する。朝子は孤独を抱え、愛のない関係を繰り返す中で、母になることに希…
>>続きを読むゲイの男性カップルと人口受精で子どもを産みたいという女性の3人が織り成す奇妙でユニークな人間関係を描く
子供が欲しいという利害関係が一致するトリオの団結が面白い
女性は結婚しなくても子供は欲しいと…
子供を持つこと育てることが幸せなのか。
子供が欲しい独身女性とゲイカップルの不思議な関係性。後半にかけて3人の掛け合いが優しくて暖かくて面白かった。
この作品自体は子供を持つことが難しい3人が育児や…
LGBTとか家族とかの定式を解体して、共同体を作る試み。制作当時はもしかするとゲイ映画とされたのかもしれないが、互いに思いやる人間関係を共同体というなら、共同体に色々な姿があり、家族も子供もヘテロも…
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