この独特な暗い雰囲気は良い意味でも悪い意味でもATG作品らしいと言える。唐十郎唯一の映画監督作品。まだ若い根津甚八が見られる本作ではあるが小松方正の怪演なども見どころの1つ。色々な意味でとことん汚い…
>>続きを読む2025/5/17 日本映画専門チャンネル
今年150本目
唐十郎監督、ATGの映画とくればこのくらいアングラ色強いのは当たり前なんだろう。😅
時代的には一部の人にはウケたんだろうけど半世紀経て…
汚水まみれの泥沼に全身浸かる根津甚八の熱演、実弾を発泡する安藤昇。タブーに果敢に挑戦し斬り込む唐十郎のアヴァンギャルドでアナーキーな演出。これぞまさしくATG映画らしい実験精神だとは思うが作品は尖り…
>>続きを読む製作ATG 1976年 唐 十郎 第一回監督作品。もの凄く久し振りに観たが、以前の印象通り、内容、演出ともに濃い~濃い~!!撮影中に本物の拳銃をブッ放し、監督、役者が小田原署に連行されたりと話題もい…
>>続きを読む唐十郎監督作品。ATG映画。唐ワールド炸裂で、あの特有のノリや世界観、アングラ臭は良かった。しかし、画が窮屈で全体像が見えないところが多くあり、全体的に観にくかったのが個人的に残念なポイントだった。…
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