1/29@神保町シアター
炭鉱が閉められたことで仕事にありつけず、万引きやスリをして日々を生き抜く人々。
渥美清はこういう屈折者を束ねる兄貴分がよく似合うなー。
藤岡琢也の立ち位置面白い。
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倍賞千恵子のキュートな魅力が全開。僕も彼女と“契約”したい! しかし、本作で一番株を上げたのは藤岡琢也でしょうか。
退職するつもりが、馴染みの泥棒達に会う内に俄然やる気が出るベテラン刑事、有島一郎…
ある日、佐藤蛾次郎の訃報が流れてきて
そこから色々たどり着いてこの作品を観てみた
そうでもしないと、中々見ない年代の作品かな
泥棒で生計を立てている集落という発想は、もしか
これは実際にあったのだ…
泥棒など犯罪によって生計を立てている部落というブラックな題材を、松竹喜劇というスタイルの中に組み込んでなおかつ多彩なスター映画としても成立させてしまう野村監督の職人としての手腕はさすが。俳優に自由に…
>>続きを読む1968年 コメディ 99分。九州出身のワタ勝(渥美清)率いるスリ集団が東京のデパートを舞台に荒稼ぎ。スリ係の刑事 森沢(有島一郎)は彼らの逮捕に執念を燃やす。次々と仲間がパクられる。、、ワタ勝は更…
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