このレビューはネタバレを含みます
ラストのメダルと母の目覚めは現実ではなく、ビジョンだと思う。
ボストンマラソンの優勝はあともう少しだったし、母が昏睡から覚めること、オリンピックで優勝すること、奇跡は手に届かないわけじゃない。
これ…
妙にハマった作品。
42歳のオッサンが言うのも厚かましいけど、この少年と自分がダブってしまう部分が多い。
こういう生き方は結局みんな味方になってくれるんやろうな、、、
映画は作り物として客観的…
『奇跡は起こるものではなく起こすもの』
【あらすじ】
カナダのカトリック学校に通う14歳のラルフ・ウォーカーはいじめられっ子。その鬱憤を晴らすようにタバコや異性に好奇心を燃やす、校則破りの常習犯。…
奇跡って本当に起こるのかも
でもそのためには
信じること努力すること
その先に奇跡はあるのだと思う
守りたいなにかのために
起こしたい奇跡のために
人生において不可能なことはないと教えてく…
"奇跡を追ってこそ人生だ"
「リトルダンサー」からいいとこをとって、大衆向けにした感じの映画!
ストーリーは、昏睡状態の母親の回復を願って、奇跡を起こすために14歳の少年がボストンマラソンで最年…
記録
前半宗教の話が強いのと、下ネタばかりで、うーん…という感じだった。
見ていくと少年の成長が見られ、最後には応援したくなる気持ちが込み上げた。
神の形をサンタクロースで表現していたのがちょっと…