真昼の決闘の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『真昼の決闘』に投稿された感想・評価

3.6

1952年の西部劇作品。
様々な事情を抱えた保安官が一人で殺し屋4人と決闘せざるを得ない状況に立ち向かっていく姿を描いた作品。

花嫁役のグレイス・ケリーがとにかく美しい。さすがモナコ公国の王妃。…

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けん
3.7
点数。
過去記録
JB
3.8

颯爽と現れて悪玉を打ち負かす勧善懲悪な西部劇ではなく、街のために貢献しても恩に報いてもらえない孤独な保安官が自身の恐怖と戦う物語。刻々と針が進む中で登場人物の姿が代わる代わる映されていくシークエンス…

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橋本
2.0
正午が近づいてくるまでのヂリヂリした焦燥感は見ていて、とても伝わってきたという点は良かった。
だが、最後は随分と都合の良い終わり方じゃない?こういうのは好きくない。
TOBIO
-

中年の保安官が、晴れて結婚して職を引退しようとした矢先、過去に捕まえた犯人が帰ってかることが明らかになる。4人の無法者に対抗するために保安官補佐を町中で探すも、誰もその役を買う事なく、一人で挑むこと…

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PARM
3.4
最後まで視聴
正統派西部劇。

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