ベルリン・天使の詩の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベルリン・天使の詩』に投稿された感想・評価

♯138(2024年) 刑事コロンボの正体

西ドイツ映画
ヴィム・ヴェンダース監督作品

舞台はベルリンの壁崩壊前のベルリン
主人公は人間の心の声を聞くことができる天使・ダミエル。
地上に降りて人…

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4.0

家にあったし父が見ていたし、大学でも美学の授業で紹介されて、とても興味があったがわざわざ見ることはせず、結局15年経って見る。映像古いが、哲学的な内容で現代でも深く読み取れる内容。探偵コロンボが出て…

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4.0
2025.09.06
MOMO
3.9

朗読劇のような静かだけど重厚で美しい作品だった。
天使の視点、図書館の静寂、おじいちゃんの記憶。
色のある世界を大切に生きたいし、日々の小さな色に気づいていきたい。
鎧を売って買ったあのアウター可愛…

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歩いてるのが良い。

遅くてとても人間的でコロンボがかっこいい
脳島
4.3
驚きや起伏は特にないけど、詩的で余韻が良い映画。
いるんだろかっこよすぎる
CHI
3.9
詩的で難しいかったが、、
絶望感に襲われた時思考を繰り返す中で
不意に前向きになる時があって
それが天使の仕業というのは面白かった
救えない時もあるのがまた…。

空中ブランコすごすぎる!!!!
映画
-
子供は子供だった頃ー

有名すぎて逆に見てなかった②

色の使い方がおもしろい
色という概念は物質が反射した光を脳が勝手に処理した産物に過ぎず、反射した光を赤色だの青色だの区別して認識しているのは人間特有の文化であるという…

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