ベルリン・天使の詩の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベルリン・天使の詩』に投稿された感想・評価

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最後がおもんないなあ

壁が東西を分断する80年代のベルリン。天使が読む心の声は一様に不安、迷い、怒りを含んでいる。これからどこに向かえばいいのか?戦争で負けて40年以上が経過しても、離ればなれでなければならない空気感で、…

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 LD💿から観てる安定感
天使とサーカスと映画は相性がいい❤️
昔小さな娘と
野毛山動物園や
木下大サーカス🎪を観た時は
こんな ふんわりとした至福感
別にガブリエルが
ケツ出して飛んでるんじゃなく…

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ベルリンの壁崩壊前、時代の暗さが天使を通し、美しく描かれている。
興味深いし、世界観、詩的表現、映像、えがき方、どれも好きだが疲れて数日にかけて観た。
そのような映画だった。

映画も良いが、あえて…

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e
4.2
街の人々の心の声に耳を傾ける天使たち
集めた言葉を車で報告しあうシーンが好き
"必然"という言葉にも惹かれた
4.1

250615 アマプラ

言葉に表せるのは過去である、つまり私が追い越せたものだけなのかもしれない。
私にはまだこの叙情的な芸術に対するための何かしらを持ち合わせていない気がした。いずれ言い表せる時…

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momoko
3.7

ベルリンの人々を見守ってきた天使ミカエルは、空中ブランコ乗りのマリオンに恋をして、人間として地上に降り立つ。

天使として地上を見ていた時には白黒で、人の心の声が聞こえる。

最後人間になった時には…

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とてもとても静かな映画。

抽象的で論理的で白黒な世界から、
具体的で感情的でカラフルな世界へ。

「DON'T THINK!FEEL!」
と言われているかのよう。

その意味では、東洋哲学的なのか…

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