ミランダちゃんがとにかく美人でした。
最近『白いリボン』を観て、そちらもハッキリさせない終わり方で、この映画もそうだったので不完全燃焼感にモヤモヤしてしまいました。
『エコール』が観たくなり…
オーストラリア発のカルトムービーとなった名匠ピーター・ウィアーの出世作。
女学院の生徒たちがピクニックに訪れた岩山で行方不明となり、それが周辺の人々を巻き込んだ騒動へと発展していく物語です。
神秘的…
コルセットを締めるカットが象徴的に繰り返し描写される。つまり女性性への抑圧。
ハンギング・ロックはそこから解放してくれる磁場である。
相反するがコルセット自体が持つフェティシズムからも目を逸…
このレビューはネタバレを含みます
wowowの予告まんまの内容につきる
1900年、🇯🇵なら明治時代後半、オーストラリア。
女子寄宿学校から遠足みたいに皆で出かけ、
3人の生徒と一人の教師が帰って来ない、話。
何か謎があるのか…
ダメだった。
画質の悪いDVDで観たからだろうか、眠気が半端なかった。
印象的なカットは多いものの、とにかくテンポが一定で遅い。オチや、大きな展開がとくに無いので、さらに眠気を加速させる。謎が多いも…
【ある晴れたバレンタインの日に、彼女たちは姿を消したー】
1900年バレンタインの日に、ピクニックに出かけた女の子たちが忽然と姿を消してしまうお話。
映画好きの友人からBlu-rayをもらったの…