早い話、数学がすべての真理と信じてとりつかれた男が精神疾患を起こす展開という、なんというかとりとめもない感じ。
ずっと数学の話を一方的にし続ける展開、さらに時には宗教の話も混ざりだし、まさに監督の…
このレビューはネタバレを含みます
勧められたので観た。つまらなかった。清々しいほどの厨二病映画。数学者気取ってる割には出てくる定理がまるで中学生レベルで驚き。画面の構成とかカメラワークとかもカッコつけすぎで、映画と自分との距離がとて…
>>続きを読む頭イタイ、イタイな作品w
かなり久しぶりに鑑賞。
昔はホヘーと観て、なんか不穏な映画だなぁと思ったくらいだったけど、改めて観るとなかなかに好きな類だった。
昔誰かさんが、「世界は数学で書かれてい…
今回初見となるアロノフスキー処女作だが、結構古いDVDをかなり意外なところで見つけて安く購入できた(レンタル落ちのだったけど)。
観るのに頭を使うタイプの映画はやっぱり飛び付くほどの味はしていないな…
【展開に一工夫ほしい】
(以下は1999年に書いたレビューです。昨2024年にリバイバル上映されましたが、パスしました。)
地元で見損ねていたのを、東京出張の際にやっと横浜で見た。映画を見るのも…
円周率に囚われた男の映画
個人的には微妙通り越して分からない部類の内容だった
世界の根幹に関わる数字の糸口を紐解いた主人公と師匠!といった感じだが、正直だからどうしたんだ…?といったとこ
内容が…