ダーレン・アレノフスキーのほとばしる才気に圧倒された。階調の粗いモノクロ、ショットの切り替わり、映像センスにクラクラする。
人間色々な物に取り憑かれるが、数字に取り憑かれると行き着く先は脳。脳こそ…
「この男は数学に殺される」
本作はあの鬼才ダーレン・アロノフスキーのデビュー作で凄く気になって鑑賞しました!
本作は初見では理解する事が不可能レベルの難解すぎる物語をデビュー作でやってしまう、ダー…
主人公の天才数学者がある方程式の解読に挑むが、色々あって精神が崩壊してしまう話。。なのですがぶっちゃけ個人的には半分も理解できなかったと思います。ただただアロノフスキー監督の全編モノクロで展開される…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
わからん。理解したくて頑張ってみたけど全然わからんかった。理系なのにフィボナッチしか理解できなくて途中から思考停止した。
アート映画として見ると面白い。
簡単にいうと利用された天才ってことでよい?…
あぁ意味わかんない。って思ってたらエンドロール。
相変わらずの狂い具合と編集の上手さで、レクイエムフォードリームの薬打つシーンの片鱗が垣間見えました。
天才の苦労を僕みたいなパンピーに分かるよう…