「死ぬまでに観たい映画1001本」971+217本目
残念ながらあまり趣味ではない映画だった。
今日はデンマークの鋼鉄王であるヘルゲ(ヘニング・モリツェン)の還暦を祝うパーティーだ。息子クリスチャ…
ドグマ95作品初めて観た。招かれた親戚とか、どうにか何事もなく終えようとするところ、滑稽すぎる。次男も、差別の歌をみんなで歌うとことか最悪すぎる。最後はまぁ、一応長男の目的は果たせたからよかったのか…
>>続きを読むドグマ95の1作目。内容的には『光のほうへ』『偽りなき者』と抵触するものがある。
でも、『セレブレーション』は前観たときも急所を突かない映画だなと思ったし、雑然とした表現が多い。最近の監督として評…
本作は98年カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞したベア監督の作品で、この度VHSで初鑑賞した。Dogma 95プロジェクト第一弾作品によるもので、トリアーも参加の衝撃の映像手法集団とされている。69年デ…
>>続きを読むTNLF2015。T.ヴィンターベア監督によるドグマ95初作品。映像に比べ音がとても聞きやすい。再会した家族が次第に露わにしていく本性と本音の嵐。事件の発端、忌まわしき家族の恥部曝しそのものよりも…
>>続きを読むドラマ。ある富豪の還暦パーティーが盛大に行われる中、突然の長男の告白により雰囲気が不穏なものに変わる。1990年代のデンマークの映画運動「ドグマ95」のルールに基づいて製作されている。ルールは手持ち…
>>続きを読むトーキョーノーザンライツフェスティバルにて観賞。"光の方へ""偽りなき者"と比べると少し見辛い印象。内へ内へ向かっているというか…開かれてはいない感じがした。みんな身勝手に好きなことをしていたなぁ。…
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