今では花の都でもあるパリでも大量検挙と大量移送が、こんなにも大規模に行われていたとは知らなかった。
日本は島国だから、この地続きで繋がる国々の関係性にピンときていないのかもしれない。
何十年と経った…
このレビューはネタバレを含みます
突然家から連れ出され家族をバラバラにされたサラの人生を辿る映画。
その原因は、ナチス占領下のパリでユダヤ人が一斉検挙されたヴェルディヴ事件。
フランスでもこんな感じだったんだと知るきっかけになりまし…
これは実話なのだろうか、それとも史実にインスパイアされたフィクションなのだろうか。あまりに重い。あまりに酷い。そしてその子孫にも大きな陰と重荷を残すこととなる残酷さ。それがドイツ軍でなくフランス警察…
>>続きを読む寝た子は起こすな。
現代の沈黙を貫く家族や同僚等を通じて、歴史から目を背けることに対して警鐘を鳴らしたかったのかもしれない。
フランスは第二次世界大戦では被害者という側面が強いが、この映画で表現さ…
このレビューはネタバレを含みます
歴史の教科書を読むのは苦手だけど、ユダヤ人に起こったことはどうしても興味があるから、作品はどんどん見ちゃう。今まで色々な作品は見てきたけど、ナチスの占領下にあったパリで起こったヴェール・ディヴ事件の…
>>続きを読む1942年パリ
ユダヤ人がヴェルディヴ(冬季競輪場)に収容された悲劇から着想された小説の映画化
このヴェルディヴ事件は1995年政府からの謝罪として公となる
私はこの作品を観るまで知らなかったが、…
「ヴェロドローム・ディヴェール事件」
1942年、フランス ヴィシー政権が行った、ユダヤ人大量検挙事件。同名の競技場で、13,000人が5日間も閉じ込められたという(アリーナ席入れての武道館くらいか…
現代フランス視点でのナチ・ユダヤ人迫害問題が知れてよかった
サラの息子が「自分・先祖はユダヤ人じゃない!」って言っていたのは単に聞かされてなかったからなのか?それとも、同和問題の差別は悪いとは思い…