このレビューはネタバレを含みます
ヒューマンミステリー。
とても心に残る作品でした。
タティアナ・ド・ロネのベストラー小説の映画化です。
1942年、ナチスドイツ占領下のパリでのユダヤ人一斉検挙、ヴェルディヴ事件を背景にして…
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みんなが切羽詰まって、弟を守るためにしたことが両親にも責められ…
必死に迎えに行ったら、普通の一家が自分たちの家に引っ越してて、秘密の扉の向こうでは一人孤独に閉じ込められて飢えて死んだ幼い弟
どんな…
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納戸に鍵をかけてサラの弟が殺されずに済んでよかったとなるのかと思ったら、それによって出られなくなり結局悲惨な結果になってしまったという悲しい話だった。
ホロコーストで死んだのではなく、自分が殺してし…
原作の本を読んでからの映画鑑賞🎟️
この時期にフランスで起こった歴史の詳細は正直、無知でした。反省。
子供同士の最大限の保身する術であったのに、なんとむごたらしいことよ。
私がもしサラだったら…