途中笑いありでお互い仲良くなって良い感じに終わるのかと思ったら全然そうはならなくモヤモヤと…後味悪すぎ。
ジャケットに書かれている『全世界の心が震えた感動作!』ってあれはつりなのか、全然感動しない…
笑いの中で戦争を痛烈に皮肉り、その不条理や愚かさをあぶり出した辛辣な戦争コメディ。
1993年6月。ボスニア紛争の最前線。霧で道に迷ったボスニア軍の兵士たちは、いつの間にか敵陣に入り込み、気づい…
戦争の現場で戦っている兵隊さんの話で、
それぞれに、
正義は自分たちにあると思っている。
戦争が人の正常な判断んを奪う。
地雷を人間の下に設置するなんてひどすぎるが、
それすらも正義だと思っているの…
これまで、ボスニア紛争を題材にした作品として、
「サラエボの花」や「ウェルカム・トゥ・サラエボ」などを見てきましたが、
それらは、一般市民の被害に焦点が当てられていました。
本作品は、国境最前線の…