緋牡丹博徒 鉄火場列伝の作品情報・感想・評価・動画配信

『緋牡丹博徒 鉄火場列伝』に投稿された感想・評価

なんですか、山下ペキンパー耕作ですか。ラスト藤純子と悪役オブ悪役の天津敏の対決シーンはまさに山下ペキンパー耕作でしたよ。天津敏いい顔してたなぁ。いいのよ。丹波哲郎は途中で出てきてええとこもってくし、…

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sowhat
4.0

【今回の主役は待田京介とお竜ファーストの熊虎親分!】


今回の舞台は阿波おどりで有名な徳島。お竜は殺人罪の刑期が明けた子分、清吉を迎えに刑務所へ。清吉は高熱で身動きできない体ですが、融通の効かない…

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お竜さんが行くと行くとこ大量殺人が起きる。丹波哲郎に至ってはGメンにしか見えない。ラストのスローモーションの殺陣は結構良かった。
初見。藤純子の若い頃の綺麗さは半端ないのでBSで無料一気放送だったので全作観ました。
ストーリー、俳優とほぼ同じですが楽しめました。時代を感じたい方にはオススメです。
2025-69
シリーズ5作目、今までと少し雰囲気が変わり、話に奥行きが増しておもしろかった。
藤さんもますますステキ
MiYA
3.4

シリーズ第5作。今回は悪役が2人もて(天津敏と河津清三郎)、味方は劣勢で壮絶な展開に。待田京介、鶴田浩二、若き日の里見浩太朗までも…。

その中で、敵でも味方でもないジョーカーとして丹波哲郎が存在感…

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これだけ原作があるの??反権力色が強くなってる。話がおきまりから外れているのと、ロングショットの面白さがあった。
山下耕作は、お竜のアクションの始まりを着物からはだける足のスローモーションで行う。
4.0

女侠客の活躍を描いた任侠ドラマ。  
緋牡丹博徒シリーズ第5弾。 
山下耕作が監督を務め、藤純子が主演、若山富三郎、待田京介、河津清三郎、里見浩太郎、丹波哲郎、鶴田浩二らが共演。  
 
明治中期の…

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TOMTOM
3.4
祭りの賭場の仕切りを巡り、渡世の兄弟関係にも、嘘っぱちが横行
仁義を通すお竜が、悪党一味を相手に無双する
緋牡丹の魅せ方が凝っていた
熊虎親分は唯一無二の存在のようだ
ニシ
2.4

今回のお竜は天海祐希ぽかったな。
待田京介が準主役の不死身の富士松ではなく、違う役なのは、ちょっとわかりにくい💦
熊虎親分は渡世の義理でも、兄弟分と久しぶりに会っていきなり切るのはちょっとどうかと思…

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