中年のペーソスをうまく醸し出す瀬川監督、俳優としての存在感を発揮したビートたけしが初出演(主演)した父親と難病に犯された、子供の愛情を描いたヒューマンドラマでこのたび初鑑賞。劇中歌として流れるグリー…
>>続きを読むビートたけしがまんまビートたけしを演じていてビックリした。
80年代の消費社会の軽やかさとその甘さと、
その裏にある人間の営みの泥臭さのコントラストが素晴らしい。
幻のような大谷直子の使い方も良…
このレビューはネタバレを含みます
2022年9月 U-NEXTで
・ビートたけしのアイドル映画であった。カリスマとしてのたけしの抱えているだろう物語が展開していく。
・基本的には親子の悲しいメロドラマなのだが、全てのシーンがコントと…
武さんじゃなきゃ見る価値なし映画(・∀・w)
難病の子供の為に不器用な武パパが奮闘する話なんだけど単なる企画モンなんで内容どーでもいい
それよか武さんの演技てほんと昔から変わらないですよねー
こ…
芸人の男は息子が病気であることを知る。今まで父親らしいことをしてやれなかった男は何とか息子に寄り添おうとするが……
あまり盛り上がる展開はなく、あまりキャラクターに魅力もなく、あまり伝えたいことが…
グリーングリーン
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いつも笑わせていたけれどホントは泣いていたんだぜ。
きっと、みんなそうだから。
エガオという仮面で、ガチなきもちを隠して。…
愛がある事だけが唯一の救い。
けれど、
それ以外は本当に悲しかった。
表現方法によっては
単純な地獄絵図になりそうな
大枠の流れのなか
コメディアンであるがゆえの
生き様によって
より複雑さが増…
『菊次郎の夏』+『HANABI』のような映画。特に前者とは、母親に会いにいく展開、しかも別の家庭で幸せそうに暮らす母親を遠くから眺めて終わるというところまで同じ。ここを含む一連のオーストラリアのシー…
>>続きを読むSHOCHIKU CO.,LTD.