3作品の中で、一番、日本独特の、地方の神様的な、位置合いの、作品だった。この『大魔神』は、山の荒神で、山を荒らされることを、最も嫌う性質。だが、優しい性質もある。この作品には、地元住民を、強制労働さ…
>>続きを読む【魔神を動かす力】
前作は湖の神。
今回の魔神は、魔の山に棲む荒神として恐れられている。
囚われて強制労働に駆り出された家族を救うべく、そんな禁足地帯に男児4人が入る。
時に木こりの知恵を振り…
大魔神を観てしまう…
自然災害と同じく、
人間の力では
抗えないものへの
畏怖という、根底にある
直感的な危機感を
呼び覚ます。
無表情な埴輪のお顔の額から
静かに血が滴り落ちるさま…や、
真っ…
正にシリーズ最終作と言うかドラマ最終回って感じで何か見終わって寂しくなってしまいました。何か今回の魔神キャラ登場人物に幼い子供が多く何か神様と言うより頼れる戦災孤児達の不良の兄貴分みたいでした。他の…
>>続きを読む前作より子役がメインで壮大な山の中ばかりだったため、どうやって撮影しているのか舞台裏が気になる。特撮のレベルも第一弾より上がっているように感じた。この頃の子役の演技が現代とは違って新鮮。
川に流され…
一作目と二作目の感想を書いたので
でも内容ははっきりとは覚えていません
盛り上がるのは大魔神が暴れるシーンです
単なる人間である悪人はなすすべもなく
大魔神に追い詰められて、惨たらしく殺されるんで…