父を亡くしたリリー(レスリー・キャロン)は仕事もなく絶望していたが、見世物小屋で人形使いポール(メル・ファーラー)の操る人形たちに励まされ、彼らとの競演で仕事にも就く。やがて大人になった彼女は失恋を…
>>続きを読むレスリー・キャロン追っかけシリーズ♪
ほんとレスリー・キャロンって可愛いよね。
デビュー作「巴里のアメリカ人」でいきなりのヒロイン役。ジーン・ケリーのお相手役に大抜擢された彼女。
ダンスも上手い…
行き場のない16才の女の子、夢に憧れ恋に恋して、自分の夢の世界と現実の境をさ迷いつつ少し大人になっていく。人形たちに真剣に悩みを相談したり嬉しいことを分かち合ったり、現実にはあり得ないシチュエーショ…
>>続きを読む「小品」という言葉がとても似あう、短めの作品。何しろミュージカルなのに"Hi Lili, Hi Lo"1曲しか出てこない。
オールタイムベストの1本。
ポール・ギャリコ原作の映画はすべて傑作だが、こ…
大大大好きな作家ポール・ギャリコの「七つの人形の恋物語」がベース。想いをストレートに伝えられない男が自らが操る人形に代弁させ、少女がその真意に気づく...という根幹はおおむね似ているが、粗暴さの中に…
>>続きを読むジジぶりのレスリー・キャロン。
リリーの幻想の中で、ミニスカのウェイトレスになったり、ロザリーと同じキラキラスパンコールの赤いドレス着てるのすっごく可愛かった♡
ストーリーも淡々と進んでくれるので…
サーカス団の奇術師を恋慕する純朴な田舎娘が、人形使いの青年の介入により、恋愛観の刷新を迫られていく。盲目的な恋愛に走っている少女の自己相対化を描いている、ラブ・ロマンス。
サーカスとリアルの「虚実…
別れ
父親が亡くなり、身寄りがなくなったリリー
魔術師マーカスに助けられるが、すぐクビになってしまう
その後、人形使いの男たちと交流を深めるが....
チャールズ・ウォルターズが監督したテクニカ…