華麗なる週末に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『華麗なる週末』に投稿された感想・評価

フォークナー「自動車泥棒」をマーク・ライデルが監督した。
街で最初の自動車を祖父が購入、祖父の孫は大喜び。親戚の叔母が亡くなり、葬式出席で家は留守に。使用人のマックィーンが孫をドライブに誘う。4日間…

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Mariko
4.0

ジョン・ウィリアムズ祭り継続中。かのドキュメンタリーで、素敵なレモンイエローの車の映像が抜かれてたので観てみた。初鑑賞。
今作は、ジョン・ウィリアムズ名義(これ以前はジョニー)での初映画サントラで6…

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ジョン・ウィリアムズのドキュメンタリーの中で、本作品の映像が抜かれていたので観てみました。土埃を上げながら荒野を走るクラシックカーが印象的で、それは絵本の世界に入ったかのような雰囲気でした。昔の作品…

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KoKo
3.6

20世紀初頭の車が珍しい時代に、主人不在の家からその孫と使用人たちが勝手に車を持ち出し 週末に出かけた先で色々しでかす話。最終的には無事に帰れる。
良い邦題だなと思い原題を見たら「RIVERS」に空…

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原作「自動車泥棒」
ウィリアム・フォークナー

少年とおじんの友情。
好きなジャンル。

1905年、11歳の少年ルーシャスの祖父が町で最初の自動車を購入した。
汽車で届いたそれは淡い黄色の美しくも…

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3.3

20世紀初頭、町で最初に自動車を購入した牧場主。
葬儀で留守の間に、使用人と孫の少年が新車を勝手に借りて旅に出る。
娼館や黒人の家に寝泊まりしたり、保安官に逮捕されたり、競馬に出場したり。
スティー…

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使用人がその孫と共に車を使い旅に出る。
その過程で孫はこれまで知らなかった人生を垣間見るようになる。

ロードムービーの種だが、この使用人と張り合う黒人とのやり取りが微笑ましく旅を活気づかせる。
ほ…

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3.7
少年の成長もさることながら、マックィーンの格好良さがたまらんのですよ。
ウィンク2回👀
BOB
4.0

20世紀アメリカ文学を代表する作家ウィリアム・フォークナーのピュリツァー賞受賞小説を映画化。

1905年ミシシッピ州。11歳の少年が、家族が留守の週末に、友達である邸宅の使用人二人と共に、家の車を…

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OMAME
3.9
とても良かった。
ちょっとやんちゃな大人と週末一緒に過ごして、少しだけ大人になって帰ってくる。

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