○タイトルの意味は恥ずかしながらラストまで知らなかった。主人公の語りとともに息子たちが海辺で遊ぶシーンで迎える悲しいエンディング。
○どれだけ人望があり、人が良くても、ある意味平等に訪れる不条理、…
もっとお涙頂戴メインのベタベタなドラマ仕立てを想像してたけど思いのほか映画的演出が豊かで見応えがあった。プロットごとの緩急がしっかり効いていて、全体的にスローペースな映画なのに時折り挟まれる大胆な省…
>>続きを読む子供の頃1958年の多分テレビ版だと思うけど見た記憶があり、結末は知っていたけど、やはりラストは涙が出ました。
敗戦国ってこういうものだよと突きつけられたような感じがした。
もちろん勝ち負けに関係…
いかにも人の良さそな床屋のオヤジさん、主人公の豊松・・・が、一転“戦犯”に
平和ボケした自分などには、頭をかち割られたような衝撃です
それほど、ドラマにも勢いがあった時代だったのでしょう
フラン…
むごいなぁ。むごすぎる。
妻子があり、35で徴兵にとられる設定が自分とも重なる。
噂によると死刑は執行されず、北海道で暮らしているなどという一縷の希望に目を輝かせてるとこらから一変、刑の執行を告知…
橋本忍監督 ラジオ東京テレビ U-NEXT
2025年公開映画/2025年に観た映画 目標52/120 16/47
街の本屋がどんどん少なくなって、吉祥寺にはそれなり…
58年版とセットでみた。
どちらもぐっとくる。
個人的には2008年の中居正広版の方が、死刑にされるラストシーンの絶望感的演出がいいと感じる。
58年版と59年版で、結構内容に違いがあるのでどちらも…