家族を亡くしたり、死後の世界について考える中で、図らずも交錯する人々の運命。
Here after=来世。来世なんてあるのかな。今世で十分じゃないか。愛した人と話せるのなら、藁にもすがる思いで何だ…
うーん…
・ライティングがイーストウッドっぽい!
・いつも思うけどアメリカの慎ましやかな暮らしってけっこう文化的でうらやましい
・演出、抑えめだなあ。
・少年パートはやばい、ぐっとくる。
・時期的に…
イーストウッドは20代の若い頃、歩兵隊に属していた時、飛行機事故に遭遇
自ら岸辺まで泳ぎ着いて一命をとりとめたそう
これが原因で、その後国内に留まり、しばらくして除隊
この事故がなければ、一兵士とし…
不思議な力を持つ人間たちの苦悩の交差の中から、漠然と人はどこで生かされているのか?脳なのか心なのか?等と考えてしまった。宗教を持たない日本人には宗教感は馴染みがないが、クリントイーストウッドは迫り…
>>続きを読むたとえ今が孤独だとしても、解り合える人はどこかにいて、ふとした瞬間に出会ったりするのでしょう。これは優しい出会いの物語。出会ってから、ではなく、出会うまでの物語。クリント・イーストウッドの映画は優し…
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