丸の内TOEIの閉館記念上映プログラムで鑑賞しました。
丸の内TOEI→東映は40年前に二百三高地を観ただけ?だと思います。
65年の歴史の幕が降ります。
作品は昔のアニメ。ディズニーのように歌のパ…
ホルスはまだまだ映画babyな私には早かった。たぶん良さをわかりきれていない、今自分が感じるよりもっと何かを思わせてくれる作品なんだと思う。宮崎駿がずっとホルスしてるって全てが一致した時、何に重きを…
>>続きを読む【すでにこの頃からジブリだった】
高畑勲の試行錯誤的な面が幾つか見受けられるアニメ。のちの宮崎駿の『未来少年コナン』とか『ラピュタ』なんかはこれの焼き直しに過ぎない。
宮崎駿という存在が神格化さ…
宮崎駿がスタッフの一員として青春の全てを捧げたと語った日本アニメ史の重要作
冒頭のディズニー顔負けのぬるぬる動くアクションシーンから日本のアニメーションの新時代を切り開くという熱意を感じる
ただの子…
冒頭の狼との闘いの構図の迫力そして岩の巨人が現れるスケール感の凄さ、完璧な見せ方
子どもむけの冒険アニメと思いきや、人間の嫌な部分をまざまざと見せつけられるドラマで割と嫌な気分になる
よそ者に…
どうしても90分以内に収めないといけなかったんか?冒頭1.5倍速か?ってくらいの勢いで話が進むのは笑った。父親が死んで泣いた5秒後には大海原へと旅立つ。そんな具合で前半は脈絡も情緒もないが、躍動感は…
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