宮崎駿がスタッフの一員として青春の全てを捧げたと語った日本アニメ史の重要作
冒頭のディズニー顔負けのぬるぬる動くアクションシーンから日本のアニメーションの新時代を切り開くという熱意を感じる
ただの子…
冒頭の狼との闘いの構図の迫力そして岩の巨人が現れるスケール感の凄さ、完璧な見せ方
子どもむけの冒険アニメと思いきや、人間の嫌な部分をまざまざと見せつけられるドラマで割と嫌な気分になる
よそ者に…
どうしても90分以内に収めないといけなかったんか?冒頭1.5倍速か?ってくらいの勢いで話が進むのは笑った。父親が死んで泣いた5秒後には大海原へと旅立つ。そんな具合で前半は脈絡も情緒もないが、躍動感は…
>>続きを読む最初見始めた時から、GOTぽいなあと思ってたら、まさかの似たような展開出てきて不思議な気分だった!
お前なんか!自分がやっつけたかった!て思う少年の気持ちも、最近無かった描写だったから印象的!
お…
50年以上昔のアニメーションなのに感情表現がとにかく繊細で奥深い。キャラクターを単なる舞台装置に留まらせず、目の前の人生を生きるイチ人間としての生の躍動感が感じられた。
特にヒロインのヒルダの表情も…
改悪もの第二弾。長らくこの映画は私はダビングしたもので見ていた。最近思い立ってDVDを購入して見返したところ、この映画も作画が改悪されていることが判明した。具体的に指摘すると、大塚康雄作画監督の作画…
>>続きを読む現代はリアルを突き詰めるアニメが増えてるけど、今作はアニメーション本来の非現実的なまでの躍動感・動きの悦びが満ち満ちているな、と感じた。
想像の5倍動いてた。
そしてヒルダの顔演技は下手な実写の女優…