次郎長三国志 第一部に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『次郎長三国志 第一部』に投稿された感想・評価

落伍者

落伍者の感想・評価

3.5
殺陣は少ないが、コメディとして安定の面白さ。
Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0
〖1960年代映画:小説実写映画化:時代劇:東映〗
1963年製作で、村上元三の小説を実写映画化の時代劇二部構成の第一部らしい⁉️
錚々たるメンバーの作品でした。

2023年2,314本目

《どうにも食っていかれねえ》
〝旅の風は寒かったぜ。財布をはたいて一本刀を買い、まげもいなせに、回し合羽に三度笠、親分なしの子分もねえ。名も次郎長と改め、オレは一本独鈷のやくざになっちまったんだ〟

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先週、先々週に続き今週も次郎長映画を鑑賞
この『三国志』シリーズは3作あって
その1作目が本作
(もちろん中国の三国志とは関係なくて日本国内の三都市)

同監督の作品だけど今回の次郎長さんは鶴田浩二…

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真栄田

真栄田の感想・評価

2.8

次郎長入門者っす
正直この作品は、ちょっと合わんかったっす

後に東映ヤクザ映画で、よく観る顔ぶれの若い頃が観れたのは良かったんすけど
いまいち何処で盛り上がれば良いのかが分からなかったです

とり…

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d3

d3の感想・評価

3.7

Netflixでシーズン2の製作が発表されたワンピース作者の尾田氏が好きだという次郎長三国志(東宝版・本作は同じ監督による東映リメイク版)。
はじめは一人の旅人である長五郎が仲間を少しずつ増やしてい…

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pier

pierの感想・評価

4.0

次郎長三国志、四部作の一作目。
親分なし子分なしの一匹狼・清水次郎長は、旅の途中賭場で桶屋の鬼吉を救う。
それを筆頭に、関東綱五郎、大政、法印大五郎、増川仙右衛門など次々と次郎長を慕い子分に。
元兄…

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高度経済成長期に作られたほのぼの任侠時代劇。東映が時代劇から任侠モノに移る過渡期でもある。講談次郎長をベースにした三部作の第一弾。諸国放浪から地元清水に戻った長五郎の元に後の28人子分衆の第一期生?…

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2秒前

2秒前の感想・評価

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冒頭、イカサマ賭博にかもられた鬼吉(山城新伍)が次郎長(鶴田浩二)と話す場面、次郎長が石に腰掛ける。このままでは鬼吉が見下ろす形になってしまうところだが、そこで鬼吉がスッと(特に理由なく)しゃがむ。…

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