愛を読むひとの作品情報・感想・評価・動画配信

愛を読むひと2008年製作の映画)

The Reader

上映日:2009年06月19日

製作国:

上映時間:124分

ジャンル:

配給:

3.7

あらすじ

みんなの反応

  • 多感な時期に出会った人の影響力と、出生や教育の格差と、戦争と。
  • 自分の中の正義とプライドを捨てずに罪を被ること。
  • 話すことと話さないことでどちらが救いになるのか。
  • 切なくて哀しい。ただの恋愛映画じゃなかったのが良かった。
  • 年の差とか立場環境の違いとか、時代の理不尽さとか…邪魔なもの、邪魔するものを取っ払った時に残るものが、愛なんだと信じたい。
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『愛を読むひと』に投稿された感想・評価

nano
5.0
私の現時点で一番好きな作品のひとつです。
このレビューはネタバレを含みます

映画を観終わった後も考えさせられる作品。
序盤は、親子くらいの歳の差がある2人のラブストーリーですが突然彼女が姿を消し、8年後戦時中の罪について問われる裁判から主人公の葛藤がメインに。
文盲を恥じる…

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4.2

いろいろなことを考えさせられる映画でした。
あらすじはフィルマやアマゾンのものが良くまとまってます。
ナチスが活動する頃のドイツ。ある少年と年上の女性の物語です。

未熟でかつとても純粋な頃に経験し…

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3.3

第二次世界大戦後のドイツ。
前半は、普通に年の差ラブストーリーかと思っていたら、後半は一転。戦争が絡んでくる社会派ストーリーへ。

戦時中の行いは有罪か無罪か。

最後は重い溜め息系な、考えさせられ…

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Deebee
4.5

自分の愛する人が母親ほど年上の女性であること。
そして、彼女には黒い過去があること。
そして、プライドの高い彼女には、絶対に誰にも知られたくない秘密があること…

彼女の自尊心を尊重するという選択を…

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Ryoko
4.3
二人の愛のシーンはとても美しい。後半はとても辛く、ケイト演じるハンナの気持ちを考えると心が痛くなる。やっぱり戦争は悲劇しか生まない。
3.6

恋愛映画だと思って見てたらとんでもない、戦争も絡む贖罪の話。再会から一気に引き込まれる。
ケイトウィンスレットは納得のオスカー。

以下、ネタバレ。

何で頑なにに文字が読めないことを隠すのか、そん…

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小僧
4.2
ひと夏の恋ってえもいよね

ケイトウィンスレット作品を見ていこうっと

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