広大で美しい自然の後に人工的で機械的な都会を映す。スローモーションやタイムラプスを使って撮影された映像が次々に流れていく。何度もループするようなフィリップグラスの楽曲が良く合っていた。コヤニスカッツ…
>>続きを読む文明批判みたいなものも感じられたが、それよりも個人的には天の川銀河の天文学的スケールを教えられた時のような、マンデルブロ集合の無限に続く拡大映像を観た時のような、想像できないほど大きな数を想像しよう…
>>続きを読む♪コヤニスカッツィ
資本主義や進みすぎた文明による弊害を批判しているということ
雄大な自然→工業化、戦争等の破壊的なイメージ→都市の光や大量の人々、大量生産…
ナレーションがなくとも提示だけで読…
近づく飛行機とかソーセージの製造撮ってるだけのシーンですら面白い。
ナレーションがないけど映像の順番でメッセージ性が感じられた。
前作は撮ったそのままの映像って感じだけど後半になるほど、映像の加工が…
「こやにすかっつぃ」とは近畿地方のある場所でのみ聞かれる古の方言であり、「過ぎたるは及ばざるがごとし」に近い意味である。
(用例)「はァ~そったらインスタの加工っこはお前ぇ様、こやにすかっつぃべさ…
鳥になったようだ、
最初、空撮(高速度撮影、微速度撮影)でのカットが多くて、鳥の気分を味わえる。
大自然の中を飛んで、気持ちいい風と空気を浴びてみたいな〜
大地が爆破され、自然が崩壊していく……
文明,フィリップグラス,破壊,再生,バランス
壮大で断片的な実験映画。
次々と溢れ出る映像と淡々と流れる環境音楽。
ジャンルにドキュメンタリーと書いてあるがナレーションが無い。
果たして人類はどこへ…