それぞれの小さな物語。終盤までは少しわかりにくい部分もあったけど、最後は綺麗にとまではいかないが何とかまとまったかな!
宗教や人種差別の嫌な部分が見えてげんなりもしたけど、それ以上にピュアな愛(好き…
前から気になっていたけど、やっとアマプラで見られた!
メインとなる物語は恋物語と親子の物語の二軸なんだけど、そこを取り囲むキャラクターたちも歌も、もちろんメインキャラクターたちもすばらしい。
なぜか…
言葉にできない思いが表情に現れる。
伝えられない言葉が歌にならのせられる。
人間がずっと続けてきた偏見だらけの狭い世界を、広げていくのは子どもたちだ。
最初、あれ何話か見逃した?と思うくらい話に…
音楽コンクールに向けて頑張る的な内容かと思ったら全然違った。
もっと深かった。
人種、民族、宗教に加えて、経済格差、それぞれの家庭が抱える問題や子供なりの葛藤まで描いている群像劇。
登場人物多い…
色んな家族の形があるからこその対立や、葛藤。目指すべき多様性ってこういう事なんだよ。
見る前は眠くて寝落ちしないか心配だったけど、現実的で尚且つ面白くて快適に見れた。
最近夜ご飯を家族団欒で食べれて…
マヘシュとムルーのバイクの二人乗りのシーンがとにかくすてきでした。なんかあれですよね。東南アジア的な空気感というものがあるとしたら、それは子どもを呑み込んでしまいそうな母親の愛情の密度なのかもとも思…
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