エリザベスが馬車に乗り込むとき、初めてダーシーと手が触れ合った瞬間の描写が美しかった。イギリスの古典における主人公の女性は皆、閉塞的な時代にも関わらず自由な魂を持っていて、心の底に秘めた強さがあり凛…
>>続きを読む「プライドと偏見」を観る。
イギリスの古典文学の映画化。
文学というよりがっつり少女漫画の世界観。
これは絶対宝塚でやってんだろうと調べてみたら、
やっぱりやってました。
大金持ちの貴族と、普通の貴…
恋愛映画では面白かったよ。
キーラ・ナイトレイの凛とした美しさと英国の風景とものすごくマッチしてましたし、この時代の女性心理を巧く描いているんじゃないかなって思いました、どこの国もかわらないっすね。…
妹達と母親の下品さには飽きれたけど、エリザベスのまっすぐな考え方に共感できた。自分のことは自分で決める。誰にも流されない。弱い面もあるけど、真の強さが彼女を美しくさせてるような気がした。
ドレスも…
大学で文学「高慢と偏見」を研究するので、よおし分析するぞ、と意気込んでいたのが、気付くと普通に楽しんでました。時代が変わっても原作が愛され続ける理由が分かりますね。人物の描写がしっかりしているので、…
>>続きを読む好きでも嫌いでも相手に感情を抱くこと、
それが特別なこと。
愛と憎悪。
あんなやつ、と思うとき、
もう恋に落ちている。
5人姉妹の服装がとってもとってもかわいかった。
それだけをずっと眺めたいほ…