晩秋の吉備路を舞台に寅次郎と結婚に失敗した寺の娘とのふれあいとすれちがいを描くドラマ第32作。マドンナは竹下景子さん。
不純な動機で住職に、なんて簡単じゃないよと思いつつ、いつものパターンへ。何時…
第32作目。冒頭の寸劇がファンタジーというよりは本当の夢みたいな話。
博とタコの喧嘩の内容が、博がタコに仕事内容で怒ったってのが面白い。社長に対してそういうことを言えるのは良い会社なのでは?タ…
寅さんが寺の娘さんに惚れて坊主になろうとする話。
なんか意外と話薄かったな今回。
寅さんお経読めんの?と思ったけどとりあえずちゃんと出来ててすごい。
物売る商売もだけど、寅さんやっぱ人の心を揺さぶる…
渥美清の<おかしさ>でもベスト5入る出来である(『おかしな男 渥美清』小林信彦)とされていましたので注目。
渥美清の喜劇役者としての本領が、和尚に扮するところで輝いてますね。合掌して頭を軽く下げる…
Netflix/日本語/字幕
シリーズ第32作。鑑賞した今日8月4日は渥美清さんの命日だったらしい。しかも今作は「法事」が主軸。偶然にしても出来すぎ。
「偽物の寅次郎がとらやの面々に歓迎される…
初鑑賞です。
終盤の朋子さんに胸を締め付けられました。
①良かったところ
・家族のギスギス
博さんのお父さんが亡くなっていて、時の流れを感じました。
そして、遺産をめぐる対立。
嫌な空気…
32作目 マドンナ:竹下景子
旅先のお寺で住職の二日酔いの為、代わりに奉じに行くことになった寅さん。
口からでまかせの説教が檀家に受け、住みつきで住職の助手になる。
そこの娘に惚れられ、結婚をほ…
松竹株式会社