男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎のネタバレレビュー・内容・結末

『男はつらいよ 口笛を吹く寅次郎』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 初鑑賞です。
 終盤の朋子さんに胸を締め付けられました。

①良かったところ
・家族のギスギス
 博さんのお父さんが亡くなっていて、時の流れを感じました。
 そして、遺産をめぐる対立。
 嫌な空気…

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32作目 マドンナ:竹下景子

旅先のお寺で住職の二日酔いの為、代わりに奉じに行くことになった寅さん。
口からでまかせの説教が檀家に受け、住みつきで住職の助手になる。

そこの娘に惚れられ、結婚をほ…

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シリーズ三十二作目
不定期寅さんのお時間です

なんだこの回ー!完成度高くない?
マドンナの竹下景子さんって北の国からでも思ったけれど存在感が物凄くある
美人とか可愛いとかでは形容しきれない
確か…

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第32作目!
なんと寅さんが住職になってしまう!
これがあれやこれや上手くいって行くものだから大笑い出来ます。楽しい回で大好きな作品です。

ザ・男はつらいよ
冒頭のらしくない始まり方で少し不安だったが、まるで初期に戻ったかの様な王道の男はつらいよだった。
だからか同時に一番終わりを感じた作品でもあった。これでシリーズを終わらせる気もあっ…

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寅さんの法事のシーンは笑える。竹下景子の美しさと切なさ溢れる演技。初々しい中井貴一と杉田かおるのカップルのラブシーンはドキドキする。さくらの家にはワープロが出てきていよいよ現代に近づいている感じがし…

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「もはや寅さんが振っているんじゃないか?」疑惑も「まさか俺なんか、冗談だろ」ってフリ文句もいつものことだが、今回はひどいよ

僧籍をとるのに苦労する気持ちもわかるが、修行して立派な僧になりますで良い…

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1984年のお正月映画。同時上映は『喜劇 家族同盟』。公開時未見。

1975年『祭りの準備』で竹下景子を観る。ちょっと気取った土佐窪川の優等生。眼が強くて野性的で。そして、歌声運動の日共オルグと、…

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竹下景子(朋子)
中井貴一(一道)
第32作目の本作。
博の故郷、岡山県備中高梁にてお寺の娘と恋に落ちる寅。お坊さんに扮して博の父親の三回忌に出るシーンはハラハラする。
写真を志して大学を辞めた中井…

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なんか今回は寅さんの恋に加えて、肉親同士愛するがゆえの喧嘩、若者たちの淡い恋などなど、このシリーズの良いところがてんこ盛り。「寅さん、駅まで送ってって」このショットには本当に痺れた。

それに今回も…

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