金田一耕助の冒険に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『金田一耕助の冒険』に投稿された感想・評価

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3.1

古谷一行は、毎日放送で制作された「横溝正史シリーズ」で金田一耕助を演じていて、後に『犬神家の一族』を観るまで、儂にとっての金田一は古谷一行だった。今となっては、石坂浩二だけど。

横溝正史の短編集を…

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角川春樹事務所作品
古谷一行、備前一宮駅、壇ふみ、インディアンライラック(さるすべり)、オープニング 和田誠、撮影 木村大作、サバンナRX-7、田中邦衛、東京タワー、貿易センタービル、外苑いちょう並…

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kty
3.5

角川映画による角川映画のパロディー。名作のシーンの数々、名優達、あの人もこの人も出ててお祭りのよう。

大林宣彦監督の凝った演出もふんだんに盛り込まれてます。

それから小ネタがここかしこに散りばめ…

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横溝正史「瞳の中の女」を大林宜彦が監督した角川春樹事務所製作作品。台詞はつかこうへい。金田一は古谷一行。もう、ミステリーではなく。お祭り的お遊び映画。
梅田コマゴールドにて
3.5

角川映画のパロディを角川映画でやってるユニークさ。ストーリー?は 頭にはいってこない。

スケート、ディスコ、スポーツカー、江ノ電 、富士急ハイランド。田中邦衛と古谷一行の2人が生き生きしてる。混沌…

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子供の頃の映画初体験は東映マンガ祭り
その後は毎年連れて行ってもらいトリは豪ちゃん先生の「マジンガー対デビルマン」等のグレート・マジンガー、UFOロボ等が映画の時だけ協力するスタイルに酔しれていた☺…

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3.3

ジャケ写のモザイクを見て…草葉の陰で古谷一行さんが泣いたとか泣かなかったとか。
何と45年も前にナンセンスなメタパロディー映画を作ろうと考え、大林宣彦×つかこうへい×木村大作って、メンツが凄くないで…

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3.5

レイティング一般、BS松竹東急「よる8銀座シネマ」の録画。
セルフパロディとかメタな展開にとどまらず、この時点でのサブカルを包括したトンデモ映画。
石坂浩二さんか古谷一行さんのイメージが強いけど、金…

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本作もあまり評判は良くない。パロディ映画、コメディ映画としては確かにひどい。ほとんど笑えるところはない。

しかし、ここで特筆すべきは、ダイアローグライターとして参加した劇作家つかこうへい(蒲田行進…

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ストーリーは置いといて。映画、ドラマ、CMのパロディが次々と出てきて楽しめました。
金田一役はドラマ版の古谷一行さんが1番好きなので映画で見られてよかったです。

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