偉大なるアンバーソン家の人々の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『偉大なるアンバーソン家の人々』に投稿された感想・評価

軽快なコメディに始まり、重層なドラマに終わる。
憎しみを映しながら、裏にある愛をあぶりだす。
個人を描きながら、時代を描いている。
アンバーソン家の階段のように多層的なつくり。
そして全体を統一して…

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jin
3.4
今や速く移動できるほど
余裕は失われる

“当然の報い”
tomoko
4.2
ジョージの性格終わってた。ウェルズが用意してた作品を大幅にカットし、最後も変えたのは映画史上最悪の出来事だと思う。
konaka
-
喋りだけで回っていく映画についていけない。イーサン・ホークのおすすめ映画が自分にハマったことがほぼ無いけど、イーサンが好きそうというのはなんかわかるようになってきた。
さっ
3.5
挑戦的な映像が続くなと思ったら監督で納得。
Maoryu
3.6

19世紀末、大富豪のアンバーソン一族の娘イザベル(ドロレス・コステロ)は結婚し息子ジョージ(ティム・ホルト)が生まれる。傲慢な青年に育ったジョージはパーティーで出会ったルーシー(アン・バクスター)に…

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Tai
-
【過去視聴】2016年10月22日
4.0

オーソン・ウェルズ監督作。

アメリカの作家:ブース・ターキントンによる1918年発表の同名小説の映画化で、『市民ケーン』(1941)に続きオーソン・ウェルズが脚本と演出を手掛けています。

19世…

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