しんどい……。
自分がこの立場なら、と考えてしまう。地獄すぎる。極寒のなか、飢えに喘ぎ、傷を負い、敵に捕まり、拷問され、処刑される。
これが何も大昔の話とかファンタジーとかじゃなく、割と最近本当…
【生きるも死ぬも】
「炎628」に続き、ソ連の戦争映画を鑑賞。
ドイツ占領下のベラルーシ。赤軍パルチザンの青年2人は食料を求め、部隊を離れて行動するがナチスに捕まってしまう。そこで2人は…という…
東欧での黙示録的出来事以降の、ユダヤ・キリスト教の不可能性を描いた傑作、だと思う。今日、真正のハリストスが現れようとも、大審問官の責め苦に会うだけでは済まないだろう。もちろん、内容だけでなく映像も素…
>>続きを読むこちらも「炎623」と同じく第二次世界大戦下、ナチスに占領されたソ連の雪深い農村部が舞台
「炎623」と比べて、どう生きるかを問いかける
宗教な主題
ナチスに屈する事なく抵抗を貫き死を受け入れるパル…
敵が迫りくるオープニングクレジットの時点で既に風格が漂っている。それでいて戦争映画のドキドキ感もあるから意外ととっつきやすい。思い出したのは『裁かるゝジャンヌ』。英題の"The Ascent"からも…
>>続きを読む寒さ冷たさがこちらにまで伝わってくる。雪にのめり込みながら歩く(歩くというか転がるというか)の過酷すぎ。
枝に積もった雪を叩いて振り払うという何気ない描写に凛とした美しさがあった。あのときに死を受け…
画面の大部分は白、だからこそ黒い人間が記号の様で、現実に囲まれているものとして、映像の中を動いている。
もがくような動きは迫力があるものの、見ていると疲れる、だからこそ、寄りと引きを上手いこと使い分…