激動の昭和史 軍閥の作品情報・感想・評価・動画配信

激動の昭和史 軍閥1970年製作の映画)

製作国:

上映時間:134分

ジャンル:

3.5

あらすじ

『激動の昭和史 軍閥』に投稿された感想・評価

BS放送にて初。季節物ですから。
小林桂樹がまさかの東條英機で、スピーチシーンの憑依芸は見事だった。226から終戦までなので凄い駆け足ながら、歴史教材として悪く無い感じ。「日本のいちばん長い日」「連…

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たつ
4.7

傑作です。国体護持、自存自衛の元で開戦された太平洋戦争。二二六から支那事変、真珠湾に至る軍部の暴走と、大本営発表の嘘と反戦思想の取り締まり。

非常にリアル、好戦的な訳では無い、極めて冷静な連中もい…

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前作に続き東宝8.15シリーズ視聴。
戦争突入から敗戦までの政治劇。
軍・政府・新聞の共犯関係と対立,ラストシーン。
救いはありません。
珠莉
4.0

2.26から、原爆投下されるまで、どのように政治が動いたのか、ほぼドキュメンタリーのように流れていった。登場人物が非常に多くて、いちいち調べながらだったけど、変に映画的な演出とかがいい意味で無くて、…

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PIXY
3.7

教科書で見た東條秀樹の肖像画が頭にあったから、俳優さんの再現度の高さにびっくり。本人かと思うくらい似てたと思う(多分)、演技も含めて存在感がすごかった。
天皇陛下をはじめ、陸軍・海軍、それぞれの中に…

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このレビューはネタバレを含みます

小林桂樹うまい〜

2.26事件以降
東條英機、陸軍がどう内閣を侵略してくか、というポリティカルサスペンスでもある。
市民の視点や戦地は本当に後半のところ。

自決や子供を殺めるところは本当に辛い。…

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このレビューはネタバレを含みます

2024.11.29.U-NEXT

昭和11年2月26日
2・26事件で岡田総理、高橋大蔵大臣など死ぬ
この日から戦争への道を駆け足で進む

広田総理大臣

昭和12年7月7日
支那事変が勃発

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