
あの"ボーイスカウト"は関係ない
ダイ・ハードのボヤキをバディとの漫才に発展させてて、汚い言葉の応酬が微笑ましい。アクション映画の醍醐味を特濃にしているがテンポよく、オチも最高!続編が見たかった
ブルース・ウィルスが認知症になり、自分の娘を認識できなくたったという悲しいニュースを見て、彼の出演映画を観たくなり視聴。映画の彼は若く、聡明、タフなヒーローだった。洋画特有の言い回しの多さも彼の魅力…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
これぞブルースウィルス
ダイハードと精神的な繋がりを感じる
年代的にもダイハード1、2の後の作品で、ジョン・マクレーンのその後…といった感がある。同じ理由で13ブロックも好き。「負け犬」演技が様に…
軽快なトーク、痛快なアクション、適度なシリアス。これぞ洋画だ!というような感じの映画。しっかり面白い。ブルースウィルスがかっこいい。鼻へし折って殺すのシーン『96時間』にもあったよね。ジョンウィッ…
>>続きを読むアメリカン皮肉が光る光る
そのセリフたちを言うがために作られた映画
そして時代特有の暴力性 どいつもこいつもすぐ殺しにかかる
内容は小さなことから始まる段々と大事に巻き込まれていく
成り行きでお…
シェーン・ブラックとトニー・スコットの融合が神がかっている!ばかおもろかった。いかにも洋画チックな掛け合いがいちいち洒落てる。それでいてセンスの光る画も散りばめられており、爆発も多めというなんとも見…
>>続きを読む通常、バディムービーと言えばその軽妙なやり取りに屈託のなさを感じるものだが、本作はやや雰囲気が違って、主人公2人とも病みに病んでる。特にブルース・ウィリスの方は人生に絶望しきっていて、妻に浮気されて…
>>続きを読む過剰かつスマートな暴力の応酬。打撃銃撃爆撃ぜんぶ一発でキマる! 悪党の肉体は燃えたり吹き飛んだり切り刻まれたりとバリエーション豊かに消費され、引くほど執拗に活写される死の数々に恍惚とせざるを得ない。…
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