セールスマンの死に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『セールスマンの死』に投稿された感想・評価

3.7
資本主義、競争主義の中で、自分の人生を構成する要素の優先順位って大事ね

努力や愛情が報われず
卑下したり他責思考になったり
現実逃避で躁状態になったり、
誰でも多少心当たりあるのでは。
3.7

資本主義社会の犠牲者なのか、社会の落伍者なのか、過去の栄光に浸り、長男がいい仕事に就く幻想を捨てない父ウィリー(フレデリック・マーチ)。

現実と幻想との区別さえつかず、人の話も聞かない、こんな人間…

>>続きを読む
38
4.0
上質で味わい深い物語だった。主人公のセールスマンが何を売っているのか、どんなセールストークをするのかなどが描かれない点も良い。

主人公の目がイッテて怖い。過去と現実の区別がつかなくなるシーンが見ていられない程、真に迫っていた。画像も設定も相当古いが、今に通じるものがある。主演のフレドリック・マーチは「我らの生涯の最良の年」に…

>>続きを読む
3.5

現実の悲劇と希望の妄想が混濁した老セールスマンが生きる世界。アーサー・ヒラーの戯曲の沈痛な感情をラズロ・ベネディク監督が映画的に捉えた意欲作だった。老いる疎外感と後悔を痛感させる暖かかな家族との想い…

>>続きを読む
WEST
4.0
他人の期待にも自分の期待にも応えられない男。そしてその現実を認めるられない精神。
今でもありふれてる問題が詰まってた。

このレビューはネタバレを含みます

家父長制の重圧

– – – – – – – – – – – – – – – – – – – –
📍あらすじ
ウィリー・ローマンは60代の落ちぶれたセールスマン。献身的な妻リンダに支えられているが、…

>>続きを読む
sunny
3.4

今で言う認知症(もっと酷いかも)に悩む老人の話。
まあとにかく辛いです。
老いの悲しさ、わからなくなる現実への虚しさみたいなものが丁寧に描かれていました。
結末が悲しいですが、話としてよくできていて…

>>続きを読む
am
3.6

このレビューはネタバレを含みます

救いようのない話。どの登場人物にも同情しがたい。主人公のウィリーは可哀想だけど結局自業自得。リンダもいい人のようにも見えるけどちょっと過激な気もする。長男のビフが1番共感できるかもそれにしてももうち…

>>続きを読む

一人の老セールスマンの生涯を通じて、親子の断絶、サラリーマンの悲哀などを、回想や虚実を交えながら描くアーサー・ミラー原作戯曲の映画化です。

62歳のセールスマン・ウィリー。
かつては敏腕セールスマ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事