狂った一頁の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

流石にコレをノーヒントで理解できる域には達しておりません。が。これだけ製作側の意図だけで観る側に全く配慮してくれない作品を、よくもまあ百年前に作ったもんだと。とにかく歴史的価値がスゴいこと位は私にで…

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3.8

アマプラ万歳!こんなマニアックな映画もラインナップされるなんて!
制作が昭和元年ですよ!戦前の邦画がこんな前衛的なことにオドロキ!

サイレントだが、アマプラはBGMの音楽が流れてる。
物語は精神病…

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  Wikipediaに、70分(現存59分)とあり。
内容、ランタイムともに、残された各方面の記録とほぼ合致してるので、多分、幸運にも両方を観れたのでは。。

 ヨーロッパを中心に興った前衛芸術の…

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1926年公開の100年前の白黒無声映画なので、あらすじを読まないと何が何やらサッパリ分かりません💦 ただ、癲狂院(精神病院)の入院患者を演じている俳優たちは皆リアルで、不気味な劇伴も相まって大変凄…

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へい
-

すごい。呪いのビデオ1時間verをみた感じ。

まず100年前の映画をサブスクで見られることに感動するし、この時代にこんな責めた映画があることも衝撃。ドグラ・マグラを初めて読んだ時を思い出しました。…

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ゆび
3.3
すごくねむい
Tai
2.4

100年前の前衛的作品、本来の意味でのアバンギャルド映画
観る者のエネルギーを削り取ってくる、まさに"毒"のような映画だったな。
鑑賞中、広告が挟まれて思わずホッとしたのはこれが初めてだ。こんなのず…

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第24回博多活弁パラダイスで鑑賞

ずっと狂ったいっこうと読んでいたが、狂った1ページと読む事がわかった。

弁士の実演は片岡一郎 
ピアノ演奏の楽士は上屋安由美

「狂った一頁」1926年、80分…

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色なし、声なし、正気なし。
時代背景も何もわからず見るにはかなり難解な映画だった

愛とか執着って狂気の一種なんだろうな

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