狂った一頁の作品情報・感想・評価

狂った一頁1926年製作の映画)

製作国:

上映時間:59分

3.5

あらすじ

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

流石にコレをノーヒントで理解できる域には達しておりません。が。これだけ製作側の意図だけで観る側に全く配慮してくれない作品を、よくもまあ百年前に作ったもんだと。とにかく歴史的価値がスゴいこと位は私にで…

>>続きを読む
mitakosama

mitakosamaの感想・評価

3.8

アマプラ万歳!こんなマニアックな映画もラインナップされるなんて!
制作が昭和元年ですよ!全然の邦画がこんな前衛的なことにオドロキ!

サイレントだが、アマプラはBGMの音楽が流れてる。
物語は精神病…

>>続きを読む

  Wikipediaに、70分(現存59分)とあり。
内容、ランタイムともに、残された各方面の記録とほぼ合致してるので、多分、幸運にも両方を観れたのでは。。

 ヨーロッパを中心に興った前衛芸術の…

>>続きを読む
青二歳

青二歳の感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

衣笠貞之助の前衛作品…これ1926年かぁ〜好き嫌いは別にして、やはり戦前から少なくとも60年代までって日本は映画大国なんだなぁ…となんだか感心してしまった。多様性も数もすごいなー。文芸作..チャンバ…

>>続きを読む
これ活弁士による補完が為されなかったら完成しない作りよねえ。

ならば遺跡、旧跡だと思って観なきゃあかん訳よねえ。

花より団子、こちとら学者じゃねえんだ素通りさせてもらいますよ、と。
字幕なし
期待はずれだった。
A

Aの感想・評価

4.3
これが狂気の可視化か

悪夢を体験しました。

なるほどわからん。

どこまでが現実でどこから幻か、境界は曖昧ながら全体的にはおおよその察しはつくがしかし。

その現実と現実の間のつながりがどうなってるのか、理解が追いつかない。そもそもがサイレン…

>>続きを読む
C

Cの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

1926年。アマプラの紹介のトコが外国人のオバサンだったのに、まさかの邦画。白黒。しかもセリフなし。原作・脚本は川端康成?とんでもねえな!

セリフも設定の説明もないので何が何やらサッパリ分からん。…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事