狂った一頁の作品情報・感想・評価

狂った一頁1926年製作の映画)

製作国:

上映時間:59分

3.4

あらすじ

『狂った一頁』に投稿された感想・評価

3.8
まだ精神病院がホラーの時代
きむ
-

wiki見てから視聴

最後のお面被せるとこはよかった、くらい
頭おかしくなりそう 1時間が長すぎた

当時の技術でこんな撮り方できるんだーとかは思ったけどワイみたいな一般人が見るもんじゃないしまと…

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このレビューはネタバレを含みます
すげぇ…と思わず声がでた
娘の登場や病院内のカット、散歩のところはかっこよすぎるし
妻の目からみる踊りと、先生が倒れるところが特に好きだった
最後の外の風景以降のシーンも最高で…
盆栽
3.4

狂気の内面を可視化した実験作


 衣笠貞之助監督によるサイレント映画で、日本の前衛映画の代表作として知られている本作。舞台は精神病院。物語は、病院に囚われた患者たちの視点や心象風景を中心に展開され…

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大正時代(昭和元年)の無声映画。実際は「狂つた一頁」が正解じゃないですかね。キヤ〇ン的な。

吃驚したのが、日本映画初のアヴァンギャルド映画と言われる99年前の作品であるのに、ちゃんと映画的技法が駆…

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たま
3.0
サイレント、画が荒いからただただ不気味でした
何となくこういう事だろうなていう感覚系だから人選びます

日本初のサイレントホラー映画、らしい。

ただただ怖い。
最近のホラーに見飽きてる自分には逆に新鮮だった。
現実なのか、患者の頭の中なのか、難解すぎるストーリーが全体の不気味さを増幅させてる。

も…

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ドイツ映画が主流の時代、この映画は歴史的価値は高いだろう。だが、僕の印象は視覚的アプローチに頼りすぎていて、全体的に印象の深度が足りず、揺さぶられることもなかった。能面の舞踏もいまいち迫力が足らなか…

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NACKD
3.2
よくわからない

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