暴れん坊街道の作品情報・感想・評価・動画配信

『暴れん坊街道』に投稿された感想・評価

よいです。親に捨てられた三吉が元気いっぱいで最高でした。いい感じにこまんたち三人とうまくいくかと思いきや、悲しい結末になってしまい重苦しい話でした。しかし、佐野周二がふらっと三吉の馬に乗ってこまんの…

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キネマ旬報1957年日本映画同率40位枠
Hiro

Hiroの感想・評価

4.5

暴れん坊街道という題名に惑わされず、本作を実に多くの方に観て頂きたい。

現代の作家が束になってかかっても敵わない近松門左衛門の傑作『丹波与作侍夜小室節』を内田吐夢監督が見事に映画化。

山田五十鈴…

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とも

ともの感想・評価

4.3
千原しのぶがぴったり。
アノ

アノの感想・評価

3.0

千原しのぶの圧勝かと思いきや息子との再会場面では流石の気迫を見せる山田五十鈴。佐野周二が時代劇出てるのは初めて見たが中々悪くない。
移動カメラは内田吐夢らしく良い感じだかあまりにも辛気臭いシナリオで…

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依田義賢らしい脚本にトムの空間演出が光る 終盤のクレーンショットは胸に迫るな
よかった

言葉不足によるボタンのかけ違いは辛くもどかしいから苦手

不義理で生まれた子どもを里子に出すしかなかった母、不義理を起こして浮浪になった父与作、馬方として齢11で立派に働く三吉。彼らが知らない間にす…

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こじ

こじの感想・評価

4.2

前半は

生意気な子役が可愛いくて

可笑しかった!

博打から帰ると

下着だけになってるとか

ギャグも秀逸だった。

それに転じて後半からは

悲劇的な展開となり

子を思う親の愛情に感動し

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SKE

SKEの感想・評価

3.8
子供の演出は難しい
てふ

てふの感想・評価

3.0

不義の名の下に引き裂かれた男と女とその子供。思わぬ形で巡り合ったとき、再びの悲劇が引き起こされる。近松門左衛門の狂言が原作とのことだが、当時の人たちも封建的な武士社会の冷酷さを感じていたのだろうか。…

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